受注から量産への流れ

1.見積もり

図面又は用途をご連絡ください

2.提案・確認打ち合わせ

用途に合わせ、流動品の提案も致します

3.試作、量産の見積の提出を出します。

数量、ロット、使用量(月間/年間)をご提示ください

●オール切削、鍛造+切削、ベスト工程での価格を見積もります

●試作のみでも可能です、最短納期で対応いたします。

4.受注確定

仕様・納期の最終確認を行います。

〇NC加工の場合

→プログラムの作成

→プログラムのシミュレーション確認

〇鍛造加工のある場合

→金型・材料の発注{協力工場}

5.材料・治工具の用意

{生産管理システムによる現場の見える化状態 開始}

→工程の確定と生産指示バーコード付試作現品票の発行

→工程間生産調整

→生産開始確認

→工程進捗状況確認フォロー

→検査工程、初物管理

検査データー:ミルシート,熱処理成績書、メツキ厚確認書、寸法確認成績書用意します。強度試験も可(別と打ち合わせ、費用が発生します)

→出荷処理: 納品書 +バーコード付ラベルを添付します、 ラベルから受注から生産・出荷・品質履歴が解ります。

→システムでは、各部品、工程ごとの加工時間・品質情報が履歴として残り、次回受注時の生産のでの基礎データーとなります。